業務用空調設備の導入方法とは
福島県いわき市に拠点を置くエム・ケー・ケーでは福島近郊エリアを中心に住宅や企業店舗などの空調設備工事を行っています。
業務用空調設備を導入する際は、まずは既存の室外機やエアコン、配管等を撤去する作業が必要です。
撤去後、清掃を行い室内機を導入します。
その後、フレア加工を行って冷媒配管をつないだら室外機を設置します。
配管を通す位置などは既存のものをそのまま活かすケースが多いです。
新たに壁に穴を開けたり、天井に穴を開けるということは極力行いません。
室外機を設置する場所は庭、または屋上が多いです。
1階部分は庭に室外機を設置し、中層階以上は屋上に室外機を設置するケースが多いです。
あとはスペースの兼ね合いで、どちらにするか選択することもできます。
室外機は戸建て住宅で使っているような小型なものではなく、ビル用マルチエアコンタイプの室外機を使います。
非常に重いものですので、クレーン車などを使って移動していきます。
室外機は転倒防止装置も装着し、床から倒れないように設計されています。
こういった一連の業務をエム・ケー・ケーで行っています。
現在作業員も募集していますので、興味のある方からの問い合わせお待ちしています。